パジャロバレー統一学区からのプレスリリース

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パジャロバレー統一学区からのプレスリリース:

2020年9月16日

パジャロバレー統一学区は、有害または不適切な行為を抑止・管理する学校向け先進テクノロジープラットフォーム「STOPit」を導入しました。STOPitは、ネットいじめから暴力や自傷の脅迫まで、生徒とその家族が学校関係者に安全かつ匿名で通報できる使いやすいアプリです。

STOPitは、生徒たちが自分自身と他者のために立ち上がれるよう力づけるとともに、学校に生徒の安全を守るために必要な洞察を提供します。STOPitは、生徒たちに発言権を与え、自分自身や仲間のために助けを求める力を与えます。

STOPitを利用すると、生徒やそのご家族は、テキスト、写真、動画を含む匿名の報告を提出できます。管理者は、STOPit Adminと呼ばれるバックエンド管理システムでインシデントを管理できます。STOPit Adminは、報告者とメッセージのやり取りができるなど、効率的で強力な調査ツールを職員に提供しており、問題に迅速に対応することができます。

「若者が日々テクノロジーに触れる機会が増えている中、私たちは生徒たちが最も心地よいと感じる方法で地域社会の担い手となることができるよう、積極的な取り組みを行っています。STOPitの導入は、生徒たちにポジティブな学校環境と安全な学習環境を提供するための継続的な取り組みにおける重要な一歩だと考えています」と、ミシェル・ロドリゲス教育長は述べています。

STOPitは、学校が事件に対処し、リスクを軽減するのを支援するだけではありません。いじめや不適切な行動への対応にとどまらず、抑止力を高めることにも役立ちます。

PVUSDのSTOPitプログラムは、2020年9月14日(月)より実施されます。生徒とそのご家族の皆様には、iTunesまたはGoogle Playから無料アプリをダウンロードすることをお勧めします。STOPitアプリで報告を行うには、学校固有のアクセスコードが必要です。学校管理者から、この情報とこの便利なツールに関する詳細情報を保護者の皆様にご連絡いたします。

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